Androidスマホの「突然死」とは?Pixel・Zenfone・Xperiaで起きる原因とデータを取り出す方法

Androidスマホの「突然死」とは?Pixel・Zenfone・Xperiaで起きる原因とデータを取り出す方法

「普通に使っていたら急に画面が消えて、それから何をしても電源が入らない」。Androidスマホのこうした症状は、ネット上で「突然死」「文鎮化」と呼ばれています。

当店にも、Google Pixel・Zenfone・Xiaomi・Xperia・AQUOSなど、さまざまな機種の突然死のご相談が全国から届きます。この記事では、突然死の原因と、データを取り出すために知っておいてほしいことをまとめます。

突然死のよくある症状

  • 使用中に画面が消え、そのまま電源が入らない
  • 充電ケーブルをつないでも、充電ランプも画面も反応しない
  • 電源ボタンを長押ししても振動もしない
  • パソコンにつなぐと何か認識はされるが、スマホは起動しない

まずは別の充電器で30分ほど充電し、電源ボタン(機種によっては電源ボタンと音量ボタンの同時押し)を長押しして、再起動できないか試してみてください。それでも反応がなければ、内部の故障が考えられます。

主な原因

CPUのはんだ割れ(はんだクラック)

スマホの頭脳であるCPUは、基板に無数の小さなはんだの粒でつながっています。発熱と冷却を繰り返すうちに、このはんだにひびが入り、ある日突然つながらなくなることがあります。当店の事例でも、Zenfone 8やAQUOS wish・AQUOS wish2の突然死の原因がこのはんだ割れでした。

電源まわりの部品の故障

電源を管理するチップ(電源IC)や、その周りのコンデンサがショートすると、電気が流れず起動できなくなります。

水濡れによる腐食

水に濡れた直後は動いていても、内部の腐食が進んで後から起動しなくなることがあります。

Androidのデータ復旧に基板修理が必要な理由

最近のAndroidスマホは、中のデータが端末ごとに暗号化されています。そのため、壊れたスマホからメモリのチップだけを取り外して読み取っても、データは見られません。

データを取り出すには、元の基板をもう一度起動できる状態に直す必要があります。基板修理では、顕微鏡で故障した部品を特定し、CPUの再実装(いったん取り外して、はんだを付け直す)や部品交換で、元の基板を動かします。起動すれば、写真やLINEなどのデータをそのまま取り出せます。

メーカー修理や携帯ショップでは、基板の故障は基板交換や本体交換になることが多く、その場合データは戻りません。データを残したい場合は、初期化や交換に進む前にご相談ください。

当店の実際の修理事例

機種別のページも用意しています:Pixel 5a・Zenfone 8・Mi 11 Lite 5G・AQUOS wish・Xperia 5・Galaxy A53

料金とご依頼方法

Androidの基板修理・データ復旧は、機種を問わず一律33,880円(税込)です。詳しくは Android基板修理のページ をご覧ください。

埼玉県熊谷市の店舗へのご来店のほか、全国から郵送でも受け付けています。他店やメーカーで「直せない」と言われた端末も、まずはご相談ください。

同じような症状でお困りですか?

他店で断られた基板修理などもご相談ください。機種がわからなくても大丈夫です。専門スタッフが丁寧にご案内します。

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