この記事のまとめ
- 症状:iPhone SE(第2世代)が約3分ごとに勝手に再起動する
- 原因:基板ではなく、基板につながる部品(充電挿し口と電源ボタンのケーブル)
- 修理:充電挿し口交換と電源ボタン(スモールパーツ)交換
- 料金:17,160円(税込)。修理後の保証付き
「iPhone SE2 が3分くらいで必ず再起動してしまう」という、個人のお客様からのご依頼です。2026年9月に郵送でお送りいただきました。
3分ごとに再起動する理由
iPhone は、バッテリーの温度などをセンサーで見張りながら動いています。決まったセンサーの情報が届かないと、安全のために約3分で自動的に再起動します。これが「3分おきに再起動する」症状の正体です。
センサーは、充電挿し口のケーブルや電源ボタンのケーブルなど、基板につながる部品側にあることが多く、その部品の交換で直ることがあります。部品を替えても直らないときは、基板の故障です。パニックログの見方や基板が原因だった事例は iPhoneのパニックフルの見方と原因|3分おきに再起動するときの直し方 にまとめています。
今回の修理
今回の iPhone SE2 は、基板ではなく部品側が原因でした。充電挿し口(ドックコネクタ)と電源ボタンのケーブルを交換したところ、3分ごとの再起動が止まりました。
基板修理までは必要なかったため、料金は部品交換の2つ分で済みました。データもそのまま残っています。お返しするときは、早めのバックアップ・データ移行をお願いしました。
料金
| 修理内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 充電挿し口交換 | 8,580円 |
| スモールパーツ修理(電源ボタン) | 8,580円 |
| 合計 | 17,160円 |
iPhone SE(第2世代)のほかの修理料金は iPhone SE2 の修理料金 をご覧ください。部品の交換で直らず基板の修理が必要な場合は、iPhone SE2 の基板修理・データ復旧 21,800円(税込)です。
3分ごとに再起動するときに自分でできること
- できるうちにバックアップを取る:再起動の合間でも、バックアップが取れることがあります
- パニックログのスクリーンショットを残す:「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析と改善」→「解析データ」の「panic-full」から始まるファイルです。修理の相談に役立ちます
- 初期化はしない:部品や基板が原因の場合、初期化しても直らず、データだけが消えてしまいます
郵送でのご依頼
全国から郵送で受け付けています。まずはLINEかお問い合わせフォームで、機種と症状をお知らせください。送料は往復ともお客様のご負担です。修理できなかった場合は、作業料 3,300円のみいただきます。