ご来店で即日対応 全国郵送対応 データそのまま修理(一部除く) 安心の基板修理技術

Android Logic Board

Android 基板修理の実例

メーカー・機種ごとに構成が異なるAndroidを、基板レベルで診断して直した事例です。

Our Equipment

当店の設備と、対応できること

Androidはメーカー・機種ごとに基板構成が違うため、資料と実測の両方から原因を切り分ける必要があります。当店では1台ずつ電圧・電流を測定しながら診断しています。

顕微鏡での基板診断
基板修理の作業風景

実体顕微鏡での基板診断

Androidは基板が小型・高密度な機種が多く、部品も小さめ。顕微鏡でチップの焼損やはんだ割れを1点ずつ確認します。

消費電流からの故障ライン特定

機種資料が少ないAndroidこそ実測が頼りです。消費電流とラインごとの電圧を測り、電源系・通信系・充電系のどこが落ちているかを切り分けます。

マツヤニ+通電での発熱箇所の可視化

ショート箇所が図面から追えない機種でも、通電時の発熱を可視化することで原因部品を物理的に特定できます。

機種ごとの基板構成の見極め

Xperia・Galaxy・Pixel・AQUOSなどメーカーごとに基板の作りが異なります。分解手順から部品配置まで機種別に確認して作業します。

チップ交換・USB-C端子の載せ替え

電源IC・充電ICの交換、もげたUSB-C端子の載せ替え、落下で剥離した通信回路のパターン修復に対応します。

水没基板の洗浄・腐食除去

防水端末でも内部に水が回ります。基板を洗浄して腐食を除去し、傷んだ部品を交換したうえで動作を確認します。

※ パーツ交換で直る症状は交換で対応します。基板修理が必要かどうかは、点検(3,300円税込)で切り分けてからご案内します。

Flow & Price

基板修理の流れと料金

Androidの基板修理は、点検で原因を切り分けてから作業内容と金額をご案内します。ご了承をいただいてから作業に入りますので、事前の同意なく費用が増えることはありません。

1

お問い合わせ・端末のお預かり

ご来店・郵送のどちらでも承ります。症状の経緯をお伺いします。

2

点検・診断

顕微鏡と電流測定で故障箇所を特定し、基板修理で直るのか、CPU移行が必要なのかを判断します。

作業料 3,300円(税込)
3

お見積り・ご相談

作業内容と金額をご説明します。CPU移行が必要な場合は、費用とリスクを必ず事前にご説明したうえでご判断いただきます。

4

修理作業

ご了承後に作業します。基板修理で直らず、CPU移行に進む場合はあらためてご連絡します。

5

完了のご連絡・ご返却

動作確認のうえ、お引き渡し・ご返送いたします。修理不可の場合も、その旨をご連絡して端末をお返しします。

料金のご案内(税込)

作業料(修理不可だった場合もこの料金のみ)お預かりして原因を特定するまでの費用です。診断の結果、直せずにご返却となった場合も、頂戴するのはこの3,300円だけです。
¥3,300
基板修理症状・作業内容によって異なります。点検後にお見積りします。
お見積り
CPU移行/成功時基板そのものが復旧できない場合に、CPUを別基板へ移してデータごと復旧させる作業です。基板修理の料金に加算されます。
+¥16,500
CPU移行/不成功時移行を試みて復旧できなかった場合の作業料です。こちらも基板修理の料金に加算されます。
+¥5,500

AndroidのCPU移行は、移し先となる同じ機種の端末をご依頼者様にご用意いただきます。iPhone・iPadと異なり、Androidはメーカー・機種ごとに基板の構成が異なるため、当店で移し先の基板を在庫できません。ご用意が難しい場合はご相談ください。
CPU移行は難易度が高く、成功をお約束できる作業ではありません。そのため不成功でも作業料5,500円を頂戴します。実施するかどうかは、費用とリスクをご説明したうえでお客様にご判断いただきます。基板修理は作業の性質上、修理後の保証対象外です。

Case Studies

こんな状態が、この修理で直りました

症状・原因・実施した作業・結果を1件ずつまとめています。

1

電源が入らない Xperia 1 III

エラーコード:なし(無反応)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

充電しても画面が点かず、通知ランプも反応しないとのご相談。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

電源管理IC周辺のコンデンサがショートし、消費電流が異常値。電源シーケンスが立ち上がっていませんでした。

REPAIR | 実施した作業

ショート部品を交換して電源ラインを復旧。各ラインの電圧を実測して正常値を確認しました。

RESULT | 結果

起動して通常使用が可能に。データもそのまま残った状態でお返ししました。

写真スペース
Xperia の基板・電源IC周辺

注意点・リスク:Androidは機種ごとに基板構成が異なるため、部品調達に時間がかかる場合があります。

2

充電できない Galaxy S21

エラーコード:なし(充電しない)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

充電ケーブルをさしても反応がなく、別のケーブルでも同じ状態。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

USB-C端子の破損に加え、充電制御ICも損傷。端子交換だけでは直らない状態でした。

REPAIR | 実施した作業

USB-C端子を交換し、充電制御ICも同時に交換。充電電流を実測して確認しました。

RESULT | 結果

急速充電を含めて正常に充電できる状態へ復旧しました。

写真スペース
USB-C端子・充電IC の交換

注意点・リスク:端子内部の異物や水分が原因の場合、清掃のみで直るケースもあります。

3

画面が真っ暗になった Google Pixel 7

エラーコード:なし(バックライト不点灯)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

落下後から画面が真っ暗。着信音は鳴るため本体は動いている様子とのこと。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

画面パネルではなく、表示回路側のコンデンサが破損していました。

REPAIR | 実施した作業

表示回路の破損部品を交換し、パネルを仮付けして表示テストを実施しました。

RESULT | 結果

画面表示が復旧。パネル交換が不要だったため費用を抑えられました。

写真スペース
Pixel の基板(表示回路)

注意点・リスク:パネル自体も割れている場合は、基板修理+パネル交換の両方が必要です。

4

水没後に電源が入らない AQUOS sense

エラーコード:なし(水没・無反応)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

雨に濡れたあと電源が落ち、そのまま起動しなくなったとのご相談。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

基板に水痕と腐食。防水端末でも内部に水が回っていました。

REPAIR | 実施した作業

基板を洗浄して腐食を除去し、腐食で損傷した部品を交換。組み戻して動作を確認しました。

RESULT | 結果

起動が復旧し、電話帳・写真データも保持された状態でお返ししました。

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AQUOS の水没基板・洗浄後

注意点・リスク:防水シールは再使用できないため、修理後は防水性能が低下します。

5

落下後に通信できない Xperia 10 IV

エラーコード:圏外表示
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

落下後から圏外のままで、SIMを入れ替えても改善しない状態。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

衝撃で通信回路の基板パターンが剥離していました。

REPAIR | 実施した作業

剥離部をジャンパー線で修復し、周辺のはんだを再処理。通信テストで安定性を確認しました。

RESULT | 結果

通話・モバイル通信が復旧しました。

写真スペース
基板パターン修復(Android)

注意点・リスク:再落下で再発する可能性があります。

6

起動しない端末からのデータ取り出し(Galaxy)

エラーコード:なし(起動不能)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

起動しなくなったが、どうしても子どもの写真を取り出したいとのご依頼。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

電源回路の故障で起動不能。ストレージ本体には損傷が見られませんでした。

REPAIR | 実施した作業

電源回路を修理して一時的に起動できる状態にし、その状態でデータを取り出しました。

RESULT | 結果

写真・動画・連絡先を取り出してお渡し。端末はその後も起動可能な状態になりました。

写真スペース
データ取り出し作業

注意点・リスク:ストレージ自体が損傷している場合、取り出せないことがあります(この場合も作業料3,300円のみ)。

7

充電中に異常発熱する OPPO Reno

エラーコード:なし(発熱・充電低速)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

充電中に本体が熱くなり、充電も極端に遅いとのご相談。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

充電制御ICの劣化により、電流制御が正常に働いていませんでした。

REPAIR | 実施した作業

充電制御ICを交換し、充電電流・温度をモニタリングして正常化を確認しました。

RESULT | 結果

発熱が収まり、充電速度も本来の状態に戻りました。

写真スペース
充電IC 交換(OPPO)

注意点・リスク:バッテリーが膨張している場合はバッテリー交換も必要です。

8

起動ループを繰り返す Xiaomi Redmi

エラーコード:なし(再起動ループ)
SYMPTOM | 症状・お客様の申告

ロゴ表示と再起動を繰り返し、設定画面まで進めない状態。

DIAGNOSIS | 点検で判明した原因

電源ラインの一部がショートし、電圧が安定していませんでした。

REPAIR | 実施した作業

ショート箇所を特定して部品を交換。各電源ラインの電圧を測定し安定を確認しました。

RESULT | 結果

通常起動に復旧し、そのままお使いいただける状態になりました。

写真スペース
Xiaomi の基板修理

注意点・リスク:ソフト側の不具合が原因の場合は初期化が必要になり、データが消えることがあります。

ご依頼にあたって

掲載しているのは実際に対応した症状の一例です。同じ症状でも原因は個体ごとに異なるため、まずは無料でお見積りいたします。基板修理は作業の性質上、修理後の保証対象外です(データ復旧・水没も同様)。診断の結果修理不可となった場合は、作業料3,300円(税込)のみ頂戴します。点検のみのご依頼も3,300円(税込)で承ります。

郵送でのご依頼について

全国どこからでも郵送で承っています。端末をお送りいただく際は、修理依頼書(郵送用)を印刷・ご記入のうえ同梱してください。修理代金が税込20,000円以上の場合、返送料は当店が負担します。

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